昨日(5/22)、深い気付きを与えてくれるような出来事がショッキングな顔をしてやってきた。
誕生花セラピーを有料化してから
初回のセッション日だった。
*誕生花セラピーとは
数秘とお花と心理学を合わせたセラピー
クライアントは、クラハで知り合った人で
とても気が合い親しくさせてもらっている人
セッションは、概ね順調に終了
(グダる所あったり難しい点は多々あったけど)
で
セッション終了後、感想を聞いたんだ
やはり受けてみた感想って知りたいから。
感想を聞いたはいいが、友人は伝え方に
ついて、建設的な意見を伝えてくれたんだ
けど、僕は否定的に聞こえてしまったのだ…
心の声
今の話し方で伝わらない?
じゃどうしたらいいの!
(セッション内の伝え方について)
やばい
やばい
!
ちょと涙目になるぐらいやばかった。
なんてこった汗
(軽いヒステリックになりかけた)
ヤバいと感じつつ、なっなんとか冷静を繕い
(話をしないことには、伝わらないから)
僕の今の気持ちも伝えつつ話を進めた。
(正直に話せる人だったので良かった)
それで、ちゃんと話し合ってみると、
相手に否定する意図は、全くなかった。
僕の勝手な勘違いだったんだ。
(喧嘩別れするところだった汗)
ここで和解できたので、良かった!
それからは色々話をして
楽しい時間を過ごせた。
最後には平和的に終わって別れた。
(セッションも終わり…)
それにしても、なぜ?
ヒステリックに?
否定的に聞こえた?
ザワ…ザワ…
気持ちが落ち着いてきた所で
紙に書いて向き合った。
向き合う事で分かったことは、
否定されたと勘違いしたのは、
「セッションで伝えたい事が伝わっていない」
悲しみが強くて、涙目になった。
この感情の根源は何か?
「人は鏡」という視点に立ち返り向き合うことにした。
【僕の幼少期まで遡る】
僕には自分の気持ちや伝えたい事が母親に
伝わらない時期がずっとあった。
言葉を覚えるのが遅かったから、どう表現
したらいいか本当に困っていた時期だった。
(当時は出来る範囲の態度で示していた)
お互いにどうしたらいいか分からなかった
ので、辛く悲しい時期だったと思う。
(まだ本人には聞いてないから勝手な想像)
*当時のことについて記事にしました。
母との記憶を辿る。思い違いと記憶の交錯
僕は当時を振り返ると大泣きしたくなるほど
悲しく辛かったんだと感じた。
ここで根源に触れた気がするんだ。
「僕は母さんに理解して欲しかったんだ」
なんだかスッキリしたように感じる。
それなりに癒され浄化されたような気も。
体に芯が通った気がするなぁ。
余談だが実は、話を理解してくれない悲しみを相手にさせたくなくて、人の話を理解したい欲がすごい強い事が今回知れた。
同じ思いをさせたくない。という勝手な思いがそうさせていた。
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