気付き

母との記憶を辿る。思い違いと記憶の交錯

先日こちらの記事を書いた後に、
「伝えたいことが伝わっていない」悲しみの根元とは。。。

母と小さい頃について話をしてきた。
そしたらばもう。僕の勘違いもあったり
そうだったんだ!なこともあって。

少し拍子抜けな気持ちでいる。

どんな勘違いがあったかというと、
僕のこと何考えてるかわからんって思ってたでしょ?
と聞いてみたら、そんなこと思ってなかった
と返事があり、僕の妄想だったか笑と拍子抜け。

また母にも反省する点があったと聞いて驚き!

なんかもう

直前のドキドキを返してくれ!と言いたくなった笑

こいうのって意外に多いのかもしれない。
勝手な想像で物事を見て思い込み、拗ねていく
こじらせていくことって。

今回みたいに当時はわからなかったけど
大人になってわかる事って多いなぁ。

小さき頃の僕の話を聞いてくれなかった悲しみは
どれだけ癒えたのかわからないけど、
当時の状況もわかったので、なんだかスッキリ

ちょと大きい波が内側で起きているのか
ドキドキはまだ止まらないけど、次第に止むだろう。

なんだな色々な事が落ち着くような気がする。

それにしても記憶と思い込みって適当だなぁと
思い知らされた。放置しておくとほんとに
欠けていくし変化していくし。そいう意味で
記憶はある意味、記憶の新鮮さを保つ為に
あるのかもしれない。

他愛無い会話だったけど、なんだか深い。
そんな親子の時間だった。

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